免疫力の基礎

スリムな体に近づける「痩せやすい睡眠法」が判明!平均睡眠時間とBMI値から分かるその内容とは

3月31日の「体内時計の日」に合わせてドコモ・ヘルスケア株式会社は、「からだデータ」白書2018を公開しました。これは、2017年1月1日から12月31日までの1年間に「WM(わたしムーヴ)®」に蓄積された「からだデータ」を調査分析したものです。

2018年04月03日更新

Hiroko (カラケア編集部)

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[1]からだデータの概要

今回、調査分析したデータの概要は以下の通りです。

【調査主体】
ドコモ・ヘルスケア株式会社

【調査期間】
2017年1月1日~2017年12月31日

【調査方法】
「WM(わたしムーヴ)」に蓄積されたユーザーの「からだデータ」の集計・分析

【調査対象】
運動、睡眠に関するデータ、「ムーヴバンド3」を利用している20代から70代の男女のうち28,591人
体重に関するデータ、体重計を利用している20代から70代の男女のうち92,895人

[2]男女ともに、2017年で一番太っていた時期はゴールデンウィーク開けだった!

2017年の平均体重を男女別に見てみると、男性の最小値は8月6日週で71.35kg、女性は7月30日週で56.89kgでした。そして最大値は、男女ともに5月7日週で、男性は72.06kg、女性は57.47kgであったことが分かりました。

この傾向から、1年のうちでゴールデンウィーク明けが一番体重が重く、夏に向けて減少していくことが見られます。

[3]都道府県別の肥満率を見てみると肥満率1位は山形県だった!

全体に占める「肥満」(BMI値が25以上)の人の割合を都道府県別に見てみると、全国で一番肥満の人が多いのは山形県で42.9%の人が「肥満」でした。第2位は42.2%で福島県、第3位は42.1%で沖縄県でした。全国の平均は35.2%だったので、全体の約3割が「肥満」だということになります。

また、東京は32.8%で第44位、大阪府は33.9%で第41位、愛知県は34.1%で第37位で順位が低い上に、肥満率は全国平均よりも下回っていることが分かりました。この3つの地域は大都市圏で、この地域は肥満が少ないという結果になります。

[4]睡眠専門医の分析により、睡眠時間には痩せやすい時間があることが判明!

睡眠時間とBMI値は関係があるでしょうか。睡眠専門医の遠藤拓郎先生の監修のもと、この関係を分析したところ「痩せやすい睡眠法」が判明しました。

【遠藤先生解説】
平均BMI値を睡眠時間別に確認してみると、男性の場合は睡眠時間が「7時間」または「7時間30分」の人が、女性の場合は「7時間」の人が、BMI値が最も低いことが分かりました。
その一方、どのくらい睡眠時間を確保できているかを確認すると、男性は「6時間」の人が最も多く、女性は「6時間30分」の人が一番多かったことが分かりました。

このことから、男性は1時間、女性は30分プラスすると痩せやすい睡眠時間になるため、意識的にプラス1時間と30分多く睡眠を確保するといいことになります。
また、「平均体重の年変化」の調査結果からわかるのは、1月から6月が年間を通して体重が重くなる時期で、7月から12月が軽くなる時期だということが見て取れます。ゴールデンウィークに最も体重が重くなるのは、1年の中で体重が重くなる時期だということに加え、長期の休みで運動量が減ったことも理由の一つとして考えられます。

ダイエットを始める時期として、7月から12月を中心にし、1月から6月の時期は体重を増やさないように意識するという、時期に合ったやり方を行うといいでしょう。

出典:PR TIMES


[5]痩せやすい睡眠法で健康体質になろう!

今回の調査は、日本の睡眠医療において第一人者である、東京睡眠医学センター長および慶應義塾大学の医学部特任教授である遠藤拓郎先生に分析を協力を依頼し、「7時間睡眠」の人が最も平均BMI値が低いことが分かりました。
「痩せやすい睡眠法」のベストな時間は長すぎても短すぎてもよくありません。痩せにくいと考えている人は、睡眠時間について今一度見直してみてはいかがでしょうか。


出典:PR TIMES 睡眠ビッグデータの解析によって、「痩せやすい睡眠法」が判明!みんなの「からだデータ」白書2018公開!

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