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さつまいもに含まれる栄養素と効果的に摂取できる食べ方とは?

さつまいもは、料理だけでなくお菓子にも使われる食材です。独特な甘さと食感がたくさんの人に愛されている秘訣でもあります。しかし、さつまいもの魅力はそれだけではありません。豊富な栄養素を含んでいるから、とても体にいいのです。では、さつまいもには一体どのような栄養素が含まれているのでしょうか。

さつまいもに含まれる栄養素と効果的に摂取できる食べ方とは?

2018年06月08日更新

Kaede (カラケア編集部)

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[1] さつまいもに含まれている栄養素と効果とは?

さつまいもに含まれる栄養素と効果的に摂取できる食べ方とは?ほくほくしていて甘い触感が特徴的なさつまいもは、好きな人が多いですよね。料理からスイーツまで使うことができるので、さつまいもに目がない人も多いのではありませんか?そんなさつまいもですが、一体どのような栄養素が含まれているかご存知でしょうか?そこで、さつまいもの栄養素を調べてみました。

ベータカロテン

さつまいもにはベータカロテンが含まれています。ベータカロテンには抗酸化作用があると言われているため、体内の活性酸素を抑え、しみやそばかすなどを防ぐ効果が期待できます。また、ベータカロテンは体内で吸収されるとビタミンAへと変わり、体内に吸収されます。

さつまいもは一日に必要なビタミンAの3分の1を摂取できるといわれているほど、ベータカロテンの含有量は豊富です。

ビタミンC

さつまいもにはビタミンCも含まれています。りんごの10倍とも言われているため、さつまいも好きにはたまりませんね。ビタミンCもベータカロテンと同様に抗酸化作用があるので、美白やアンチエイジングなど、女性に嬉しい効果が発揮されるようです。

アントシアニン

アントシアニンはさつまいもの皮に含まれている成分です。紫いもにも多く含まれており、肝障害を起こす恐れがある活性酸素を抑制する効果が期待できるといわれています。

[2]さつまいもの栄養素を摂取する効果的な食べ方

栄養がたっぷり詰まっているさつまいもですが、野菜などの食べ物は調理の仕方に気を付けないと栄養素を壊しかねません。では、できるだけさつまいもの栄養素を摂取するためには、どのようにして調理し、食べるべきなのでしょうか?

さつまいものビタミンcは破壊されにくい

先ほどもご紹介したように、さつまいもにはビタミンCが含まれています。このビタミンCは通常の調理法だと水に流れ出てしまい、食べるころにはほぼ残っていないということになりがちです。

しかし、さつまいもは違います。なぜなら、さつまいもにはでんぷんが含まれているからです。ビタミンCがでんぷんに守られているため、どのような調理をしても逃げにくいのです。

ご飯の代わりにさつまいもを食べる

美容効果のあるさつまいもですが、決してカロリーは低いといえません。なぜなら、さつまいものエネルギー量はご飯と大して変わらないからです。なので、美容やダイエットのためにさつまいもを食べた後、同じ量のご飯を食べてしまってはあまり効果が期待できません。

なので、さつまいもを食べるのならご飯の代わりにするか、さつまいもを食べる分ご飯の食べる量を減らすのがいいかもしれませんね。

獲れたてのさつまいもを購入する

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さつまいもは1年を通してスーパーなどで見かける食材です。しかし、本当は一年中収穫できるのではなく、夏から秋にかけた期間以外のものは全て貯されています。なので、できるだけ冬場にさつまいもを購入したほうが、獲れたてのさつまいもを食べることができます。

獲れたてのさつまいもはとても栄養価が高いので、さつまいもの栄養を摂取するにはもってこいな時期ですよ。

皮ごとさつまいもを食べる

さつまいもを調理する際や食べる際に、皮を剥いて食べる人が多いと思いますが、これはあまりおすすめできません。なぜなら、さつまいもの皮にも豊富な栄養素が含まれているからです。

特に、皮には便通をよくするといわれる食物繊維やアントシアニンなどが含まれているといわれているため、なるべく皮と一緒に食べるほうがさつまいもの栄養を摂取できます。なので、皮も一緒に食べちゃいましょう。

[3]さつまいもの種類によって栄養素は違う?

ここまでさつまいものことについてご紹介してきましたが、さつまいもには様々な種類がありますよね。では、全てのさつまいもが同じ栄養素を含んでいるのでしょうか?そこで、代表的なさつまいもを調べてみました。

品種によって色や形、味が異なるさつまいも

さつまいもといえば、皮が赤紫色で中身は黄色…というイメージが強いですが、全ての品種がそうとは限りません。また、さつまいもの形も品種によって違います。食べてみると、味にも違いが感じられるのですよ。

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    紅赤とも呼ばれる品種です。皮の色や形がきれいで、きんとんやいもせんべいなどによく使われます。

  • ベニハヤト

  • カロテンやビタミンCを多く含んでいるさつまいもです。普通のさつまいもよりも色が明るくきれいなため、スナック菓子に加工されることが多いです。

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    いわゆる、紫芋の一種です。意外にも食べるためではなく、紫色の色素を採るために作られた品種だそうです。パウダーやペーストに使われることが多いです。

さつまいもの栄養素はほぼ同じ

さつまいもの栄養素を見比べてみましたが、味や形、色に多少の違いはあれど、栄養素にはそこまで偏りがないようです。なので、さつまいもが好きなのであれば自分の好きな品種のさつまいもを食べるといいでしょう。

[5]栄養たっぷりのさつまいもを食べて健康を保とう

さつまいもは甘くてホクホクな食感が人気な芋類です。カロリーは高めですが、上手に食べればダイエットをすることもできます。ぜひ、栄養たっぷりのさつまいもを食べて健康に役立ててみてください。

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